岡本太郎 ブロンズ彫刻「若い夢」

岡本太郎 ブロンズ彫刻「若い夢」

岡本太郎 彫刻・置物

参考買取価格
150,000

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このお品について

岡本太郎は明治~平成にかけて活躍し、太陽の塔など多くの作品を残した芸術家・洋画家。作品は、絵画、彫刻から、舞台、建築、プロダクトデザインなど多岐にわたり、活動は幅広く「芸術は爆発だ」などの名言でも知られています。
こちらの「若い夢」は日本青年館新館建設基金募集のため、多くの芸術家に呼びかけを行った際、第1回を担当した岡本太郎が制作した作品であります。「若い夢」は佐賀県にある「川崎電気」という配電盤メーカーの工場の敷地内に作品が置かれております。

岡本太郎(おかもとたろう) 明治44(1911)年~平成8(1996年)
1911年 2月26日、母の実家である神奈川県橘樹郡高津村二子(現在の川崎市高津区二子)に生まれる。
1929年 慶應義塾普通部を卒業、東京美術学校(現・東京藝術大学)洋画科入学半年後中退。父のロンドン軍縮会議取材に伴い渡欧。
1931年 ソルボンヌ大学哲学科で、哲学・心理学・民俗学を学ぶ。
1940年 パリ陥落に伴い帰国。
1942年 海外に在住していたために延期されていた徴兵検査を31歳にして受け甲種合格。召集され、中国にて自動車隊の輜重兵として軍隊生活を送る。
1946年 復員、東京都世田谷区上野毛にアトリエを構える。
1947年 後に養女となる平野(旧姓)敏子と出会う。
1948年 「錯乱の論理」著者・花田清輝、埴谷雄高らと「夜の会」結成。
1954年 アトリエを青山に移し「現代芸術研究所」を設立、「今日の芸術」初版刊行。
1956年 旧東京都庁舎(丹下健三設計)に「日の壁」「月の壁」など11の陶板レリーフを制作。
1970年 大阪の日本万国博覧会のシンボル「太陽の塔」制作。
1973年 岡本太郎デザインの飛行船レインボー号が空を飛んだ。スポンサーは積水ハウス。
1975年 市民の保存運動が実を結び、『太陽の塔』の永久保存が決まる。
1984年 芸術文化勲章受章(フランス)。
1989年 芸術文化勲章受章(フランス)。
1996年 11月7日、急性呼吸不全にて逝去、享年84歳。

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