山下清 あずま工芸 大判 リトグラフ「長岡の花火」、琴 「十三絃、綾杉彫り、玉縁包み、くり甲」

山下清 あずま工芸 大判 リトグラフ「長岡の花火」
作家名山下清
作品名あずま工芸 大判 リトグラフ「長岡の花火」、琴 「十三絃、綾杉彫り、玉縁包み、くり甲」
買取価格40,000
ジャンル版画・リトグラフ
買取エリア 東京都 立川市 若葉町
買取方法出張買取

この作品について

山下清 あずま工芸 大判 リトグラフ「長岡の花火」をお譲りいただきました。
山下清は貼り絵やペン画を得意とし、早稲田大学の大隈講堂で開催された展覧会で安井曾太郎らの画家に賞賛を受けました。1940年に突然放浪の旅に出て、後に裸の大将として映画化される。そして山下清の代表作でもある「東海道五十三次」を晩年に製作した作家です。
こちらの「長岡の花火」はリトグラフの作品で、あずま工芸の印章があります。約12号の大判サイズになります。状態良く、お客様にご満足いただける査定額にて買取させていただきました。
また、十三絃箏の綾杉彫り、玉縁包み、くり甲も一面お譲りいただきました。琴柱やケースは御座いませんでしたが、演奏会用の綾杉彫りでしたので併せて買取させていただきました。

作家情報

山下清について

山下清(やましたきよし)

1922年 東京市浅草区田中町に生まれる
1928年 浅草石浜小学校 入学
1934年 千葉県 養護施設「八幡学園」入園
貼り絵を始める
1938年 早稲田大学大隈講堂で山下清を中心とした展覧会 安井曾太郎などから賞賛を得る
1940年 突然放浪の旅に出る
1954年 鹿児島にて放浪生活を終える。
1958年 東宝映画「裸の大将」上映
1961年 ヨーロッパ9カ国 訪問
1964年 「東海道五十三次」製作 開始
1971年 永眠

代表作:「東海道五十三次」、「花火」、「桜島」など

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