東郷青児リトグラフ「赤い花」直筆サイン入り

作家名	東郷青児
作品名	「花と婦人」　リトグラフ
買取価格	26,000円
ジャンル	版画・リトグラフ
買取エリア	埼玉県さいたま市大宮区
買取方法	出張買取

この作品について

東郷青児「赤い花」にリトグラフのエディション240/350と直筆サインが入っております。
作品の状態は、汚れ、染み、焼け、破れなど特に無く全体的にとても良く非常にお綺麗な作品でした。

サイズ

額サイズ

縦：約780mm
横：約660mm

作品サイズ

縦：約490mm
横：約380mm

作家情報

東郷青児について

東郷青児（とうごうせいじ）（1897年〜1978年）
二科会で活躍した洋画家、文化功労者、日本芸術院会員

0歳（1897年）　鹿児島県鹿児島市に生まれる。
18歳（1915年）　初めての個展で「未来派風」の前衛的な新人として注目される。
19歳（1916年）　第3回二科展で「パラソルさせる女」を初出品、二科賞
24歳（1921年）　７年間フランスに留学しピカソから独自のスタイルを貫く姿勢を学び、西洋絵画の伝統技術を研究する。仕事を通じて装飾やデザインも習得した。
31歳（1928年）　第15回二科展に滞欧作23点特陳。第1回昭和洋画奨励賞
34歳（1931年）　二科会会員
41歳（1938年）　二科会に「九室会」が結成され、藤田嗣治と顧問になる。
48歳（1945年）　終戦、二科会再建に挺身
60歳（1957年）　日本芸術院賞
64歳（1961年）　二科会会長。海外交流を推進
72歳（1969年）　フランス政府からフランス芸術文化勲章
73歳（1970年）　勲三等旭日中綬章
77歳（1974年）　アルジェリアのタッシリを探訪
79歳（1976年）　勲二等旭日重光章
80歳（1978年）　4月25日熊本県で客死、享年80歳。文化功労者